敢て書く必要があるのか、と自分でも思ったりしたのですが。
何でサイト名を Blue Bird Quest にしたのかって、なんていうか……
青い鳥云々が最初からあったわけではなく。
「占いの館」
「占い部屋」
上記名称のついたサイトやらブログやらを運営した事はあったわけで。
なんか、こう、パッとするものは無いかなぁ？
なんて考えてみる割に、サイトの名前でそんなに長く思案する時間を取ったりはしないわけで。
メモ帳HTMLタグ打ちしながら、「そうだそうだ。名前を決めないと」なんて事を考えるうち、
ドラゴンクエスト
が、ふと頭を掠めたっていう。
別に、ドラクエをやりこんでいたわけではないんですけど(かといって、FF派というわけでもない)。
Questって、探索とか、探求とか。
――なんか、かっこいいやん？
安易。
安易っす。
激しく安易。
で、じゃあ占いサイトならば何を探索するんですか？
と、考えると、そりゃみんな「幸せ」探しているんじゃないんですか？
じゃ、Blue Birdだよな。
「青い」「鳥」
なんて、安直な(笑
けど、深く考えれば案外深いんだよ〜(とかいって)。
さて、ここで問題です。
「有名なあの物語、青い鳥はどこで見つかったのでしょう？」
――ふふふ。
幸せは全て自らの心の内に――。
じゃ、占い師なんか必要ないじゃないかって？
とんでもねーわ。
自分の事だっていうのに、判らない事は沢山あるんだよね？
だからこそ、時に第三者の手が必要になるときがある。
それは、
アプローチ方法は多岐に渡るから、
単なる友達との相談もアリ。
迷う分野でのプロに相談も、アリ。
――そして、占い師に相談も、アリ。
けど、それは全て相談でしかなく。
最終的な判断と、
青い鳥を捕まえるその手は、自分自身の手以外の何でもない。
なんて書いてみると、サイト名が深い意味を持っているかのごとく見えてきたり――しない？ か。(笑